「弁護士は嘘つきの職業」という子どもの言葉

民主党が政権をとって、その無能ぶりを嘆いた友人が、「無能の民主党より、嘘つきの自民党の方が、まだましだ」ということを言ったことがあります。

うまいことを言うもんだな、と感心したのを憶えていますが、今回、電車の中で聞いた、子どもどうしの会話の中で、「弁護士は嘘つきの職業」という言葉にはっとしました。

今回の「森友学園」では、私個人としては、過去に顧問弁護士をしていた、とか、寄付をしていた、というのは、通常行っていることであって、やましいことがないのであれば、事実は、事実として認めてしまえばいいじゃないか、と考えています。

都の築地問題にしても、石原元都知事も、正々堂々と、事実を正々堂々と伝えればいいものを、このままでは、ただの嘘つきで卑怯な政治屋という評価になってしまいますよ。

結局、問題なのは、堂々と平気で嘘をいうことだと思いますけどね。

とりわけ、「稲田朋美防衛相」の一連のコメントを聞くと、弁護士に対してのイメージも崩れてしまうと思いますよ。

こんなことを思ったのは、今日のヤフーニュースの女優の木村佳乃さんの(40)こんな記事を見たからです。

木村佳乃「イッテQ」出演

「イッテQ」

今は、アメリカ大統領の出方が見えないし、身近なところでは、中国、朝鮮の重大問題があるので、内輪もめしているときではないですよ。

与党・野党一緒に、日本の行く末を考えていって欲しいと思います。

ただ、「稲田朋美防衛相」については、見切りをつけるタイミングだと思いますよ。

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