iphone3sを2年で解約してから、長い時間が経ちました。
昨年、「Siri」のことを再認識して、iphoneとipadを購入したのですが、iphone3sの時と違って、今回はApple公式のオンラインマニュアルがあって、とても助かりました。
このマニュアルのことを知らないユーザーがいると思いますので、今回は、そのご紹介です。
昨年、たまたま娘の通信教育用に購入していたipadを借りて操作していたら、Siriが起動しました。
何となくは知っていた「Siri」ですが、集中して操作を続けていて、雷を打たれたような衝撃を受けました。
「夢の音声入力システムは、そろそろ世間に出てきてもいいはずなんだけどなぁ・・・・」と思っていたのですが、「えっっ??なんだ、もう、出ていたんだ!!!私が気付かなかっただけなんだ・・・・ヒェーーー!!」
私は、ガラケー2台持ちで、スマホは、フリーSIMをテストするために、3年近く前に富士通製のアンドロイドを購入して、テストで使用していた、という状況でした。
ただ、スマホ(iphoneではないアンドロイドの方)に関しては、使えば使うほど、嫌気がさしてしまって、もっばらガラケー大好き人間でおりました。
ところが、「Siri」のことを知ったとたんに、「今こそiphone、ipadの再デビューの時来たる!」ということで、すぐに、自分用にiphone2台とipad mini、家族用にiphone1台を購入しました。
ちなみに、今回、iphone3台とipad mini1台の4台、そして、すでに購入して使用中のipadを含めて、一挙に5台になりましたが、購入費用と月々かかるランニング費用は、いろいろ工夫をして、一般のユーザーが支払っている1台分以下の費用で5台分を賄っています。
この点については、別にご紹介していきますが、今回は、本格的にiphoneとipadを再スタートさせるために、マニュアルをどうするか、ということが最初の問題でした。
まずは、インターネットで区内の図書館の予約サイトに入って、ipadとiphoneのマニュアルの本を予約しました。
ところが、人気らしくて、なかなか頼んだ予約の本がこないのです。
やむなく、独学で、いろいろipadを操作していたら、なんと、
Apple公式のオンラインマニュアル「iPhone ユーザガイド」
があることを発見しました!
入手方法は、次の通りです。
- 「ibooks」>画面下の「ランキング」>無料の列を順番にたどっていくと、2016/9/13付のiphone ユーザーガイド(ios 10.2)とipad ユーザーガイド(ios 10.2)が上位の方に表示されるます。
- 「入手」>「ブックを入手」>サインインして、入手します。
ipadのユーザーガイド
iphoneのユーザーガイド